耐震工法のSE構法、NK工法の特徴を最大限に活かす
・大開口大空間
・間取りを大きく変える
・狭小住宅でも間取りを自由に
木造で有りながら鉄骨造やRC造並みの強度が最大の特徴ですが、柱が少なくてすむため開口部いっぱいの窓や大開口大空間が可能になる自由度の高い設計も魅力のひとつです。また、構造駆体と間取りが分離しているスケルトンインフィル構造により、ライフスタイルの変化に応じて間取りを大きく変えることが可能です。
制約の少なさから狭小住宅でも間取りを自由に考えられるメリットがあります。
技術水準を証明する登録施工店制度
SE構法は一般的な工法と異なるさまざまな施工管理技術が必要なため、どの建設会社でも施工できるわけではありません。
SE構法施工管理技士の有資格者1名以上が在籍し、一定の技術水準を有する「SE構法登録施工店」のみが施工することができます。
また、本技術者は定期的に技術研修会や勉強会に参加し、最新の技術や知識を習得することと、3年ごとに本免許の更を行っています。
スケルトンインフィル
耐震構法では躯体や基礎、外装などの構造部分(スケルトン)と、内装や設備、仕切り壁など(インフィル)が独立しています。それにより大胆な間取り変更が実現可能です。
将来ライフスタイルや家族構成が変化しても、間取りや設備などの内装を改造し、長期的に有効活用できる住宅です。