シャワーがぬるくて困るというご相談

3月半ばというのに、今朝は三木市では雪が降りました。寒い日は温かいお風呂が楽しみでもあるのですが、ユニットバスにするリフォームをさせていただくと、「前よりシャワーの温度がぬるいのですが」とお問い合わせをいただくことがあります。

今のお風呂はサーモスタッド混合水栓(以下、混合水栓と呼ぶ)となっています。混合水栓自体のダイヤルで温度設定が出来るようになっていて、水栓で給湯器からのお湯と水を混合して、ダイヤル設定した温度にしています。つまり、リモコンで設定した給湯温度が40℃であれば、混合水栓のダイヤルを40℃以上に回しても、40℃以上のお湯は出ません。「そんなこと知ってるよー」という声が聞こえてきそうですが、設定温度40℃で、熱いお湯が出ないというお問い合わせ、案外多いのです。ちなみに混合水栓は、お湯と水を混合するため給湯設定温度よりもぬるめの湯が出ます。熱いシャワーを浴びたい場合は、まずリモコンで給湯温度をご確認ください。ちなみに我が家は45℃設定。「45℃とは熱すぎるのでは?」と不安に思われるかもしれませんが、水栓メーカーによりますと、混合水栓の構造上、必要とする温度+10℃程度高めの給湯温度設定が必要とのこと。40℃のシャワーを浴びたければ、50℃に設定ということに。ただ、小さなお子さんのいるご家庭ではやけどの心配もあるので、給湯温度を低めに設定している場合も多いと思います。実は我が家もそうで、何年もそのままの設定で、シャワーの温度がぬるくて物足りずでした。今では子どもたちも成長し、それぞれ好みの温度に設定して、シャワーを。とはいえ、混合水栓のダイヤルは適温とされる40℃に安全ボタンを設定しています。

ちなみに、洗面化粧台の水栓などが2ハンドル(お湯の蛇口と水の蛇口が別々)の場合は、50℃設定ですと顔を洗う時に熱すぎて、水の蛇口もひねって湯温を調整する必要がありますので、ご注意ください。

メーカーにもよりますが、住宅設備の修理サポートについては訪問するだけでも有償の場合もあります。また、住宅設備は最初に製品登録するだけで保証期間を延長できる場合も多いので、登録をおすすめします。ささいなことですが、知っていると訪問料金や修理代金を節約できます。今後も暮らしを支える設備についても賢く使っていただける情報もお届けしていきます!

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