最近、泥棒、強盗といったニュースを毎日のように目にします。それも留守中を狙った空き巣ではなく、在宅中にも関わらず侵入する押し入り強盗が多発。高齢者宅への強盗のニュースを見る度、離れて暮らす両親や祖父母は…と心配になる方も多いのではないでしょうか。大切な家族、命を守るため住宅へ侵入されにくい工夫をすることが大切だと改めて感じます。

侵入をあきらめるのは5分が目安。5分以内に侵入できなければ7割が断念するというデータもあります。侵入口として狙われるのは窓と玄関が多くを占めています。逆に言うと窓と玄関に工夫をすれば、万が一、狙われたとしても侵入されにくいということ。

例えば、玄関ドアを交換して、こじ破り、ピッキング対策を。スマートロックシステムを選択すれば、鍵の締め忘れを防ぎ、外出先から施錠・開錠の状態を確認し、必要であれば施錠することができます。

シャッターを設置して、ガラス破り対策を。電動タイプであれば、リモコンやスマホでらくらく開閉できます。

また断熱で人気の高い内窓を設置してガラス破り対策を。二重窓は侵入をあきらめさせる心理効果も期待できます。

新しい窓に取り替えて見た目も防犯性もアップ。クレセントに加え、サブロックで2ロックの窓に。

どれも1日で施工できるものばかりです。1dayリフォームでしっかりガード！住まいの防犯対策をして誰もが安心して暮らせることを願います。

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