洗濯物が乾きやすい天井材 DAIKEN『クリアトーン12SⅡ』
2024年6月5日
これから迎える梅雨の時期。洗濯物の部屋干しも多くなりそうです。部屋干しについて興味深い実験がされたのでご紹介します。
内装建材のDAIKEN(ダイケン)がライオン株式会社の協力のもと、部屋干し試験を実施。調湿天井材『クリアトーン12SⅡ』と非調湿のクロスでの比較実験。昼干しした時、夜干しした時のそれぞれの洗濯物の含水率、相対湿度、窓ガラスの結露の状態を観察したもので、実験の結果から、調湿天井材『クリアトーン12SⅡ』の効果として、部屋干ししている際の室内の高湿度状態を抑制すること、洗濯物の乾燥スピードが早くなることが確認されました。
■夜干し実験終了時(7:00)の窓ガラス DAIKEN HPより
実験結果では『クリアトーン12SⅡ』の部屋の方が、湿度が低いだけでなく温度も低く、驚くことに夜干しでは2.7℃も差がありました。湿度を20%下げると、体感温度は約1℃下がるといわれています。調湿機能によりジメジメ感を減らし、洗濯物の乾きやすさをお手伝い!今月より上がる電気代。天井材で部屋干し対策!乾燥のための電気代を抑えられます。
お風呂や洗面台の入替え、二重窓の設置と一緒にクロスの貼替えをされるお客様が増えています。せっかくならば、天井材やクロスにもこだわってみませんか。見た目のきれいさに加えて機能性もUPし、暮らしやすいリフォームをご提案します。
実験の詳しい結果はこちら▶ライオン株式会社協力 クリアトーン12SⅡ 部屋干し比較実験